
ショジエフ国際財団とは
慈善団体であるショジエフ国際財団は、1996年に企業家であり政治学准博士のファタフ•ショジエフによって設立された。
同財団は以下3つの主要な方針に基づいた慈善事業に従事している:
- 文化、学術および芸術の分野におけるロ日関係の発展
- MGIMO(モスクワ国立国際関係大学)のプロジェクトへの全面的支援
- 子どもたちへの援助。
同財団は日本とロシアとの文化的対話を積極的に発展させ、ロシアおける日本文化および日本におけるロシア文化の大衆化に取り組み、国際的調査•研究や学会を支援し、MGIMOの優秀な学生の日本の大学への留学を組織している。
2018年9月、財団は歌舞伎のモスクワ公演およびサンクトペテルブルグ公演のメインスポンサーになった。
2009 年より、財団はモスクワにおける日本現代文化フェスティバルJ-FESTのメインスポンサーである。
2015年より、財団はロシア文化フェスティバル IN JAPANのジェネラルスポンサーである。
2010年、財団は日本芸術の真珠である、久保田一竹氏の伝説的な着物コレクションの散逸を防ぎ価値を守った。ヨーロッパ、アジアおよびアメリカの20以上の大都市で同コレクションの展示を組織し、そのおかげで世界中の百万人を越える日本文化の愛好者が、この貴重なコレクションを目にすることができたのであった。
財団は高円宮妃の童話集をロシアで出版し、美智子皇后殿下の本「橋を架ける」のロシアにおける出版のスポンサーとなり、今日これらは宮内庁博物館に保管されている。
2005年、財団設立者のF•ショジエフは、国家功労および国への社会• 経済および文化的発展への多大な貢献に対しカザフスタン共和国の名誉勲章「クルメト」を授与された。
2011年、カザフスタンの発展に寄与したとして「バルィス」三等勲章を授与される。
2019年には、文化芸術の分野における多大な貢献およびロシアにおける長年の実り多い活動に対し友好勲章授与。
ロシア文化省により、2019年のメセナと発表された。
2020年、「日本•ロシア間の経済•文化関係の発展に寄与」により旭日中綬章を受章。
2016年、F•ショジエフはロシア日本研究者協会名誉会長に選出、ロ日協会中央理事。
ショジエフはユネスコロシア連邦委員会委員も務めている。
1996年より、財団はMGIMOと密接な協力関係にある。毎年、32名の優秀な学生に財団は奨学金を支給しているが、その中には日本に関係する専門分野を選んだ、最高に優秀な学生たちもいる。
財団はMGIMOの出版事業およびその他のプロジェクトを広く支援している。